プロフィール

登美ノ勝也

Author:登美ノ勝也
武将について語りたくて「天下侍魂」というHPをつくりました。織田信長の家臣団とその六大軍団長たちの家臣団、戦国・室町・鎌倉の大名達とその家臣団について探求していきたいと思います。
リンク先のHP「天下侍魂」ぜひ御笑覧くださいw


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


FC2カウンター


月別アーカイブ


カテゴリー


織田弾正忠家の台頭について整理

管領家・細川(養子)兄弟の抗争



細川澄元の覇権(足利義澄を擁立)

↓ 今川氏親・伊勢長氏の三河侵攻。

大内義興の上洛(元将軍・足利義材(義稙)を擁立)

↓ 斯波(一色)義達の遠江守罷免、今川氏親の遠江守就任。

東海道の大乱

↓ 斯波義達の敗北
  大内義興の帰国

細川高国の覇権(足利義晴を擁立)

↓ 六角定頼・朝倉孝景・北畠晴具・今川氏親・織田達勝の支持

  浦上村宗・

  赤松政祐の裏切り

細川晴元の覇権(足利義維を擁立)

↓ 浅井家の台頭
  織田弾正忠家の台頭

三好長慶の覇権

尾張・三河の豪族が、それぞれどの将軍、管領兄弟を支持するかで、
斯波派、今川派にも分かれ、

中央でどの政権が成立、没落するかで、
地方の豪族の消長も起き、

その混乱の中で、
三好家と結んだ織田弾正忠家が
斯波家、大和守家を凌いでいったのでしょう。

今の歴史観は、はしょりすぎ、というか、
大内義興・細川高国と尾張について研究しないと、

戦国は見えてこないと思う、今日この頃。

これに美濃斉藤家と、美濃土岐・北伊勢土岐、

北伊勢諸豪の支持先を絡めると、尾張の戦国もみえてくるのかなっと・・。

一色よりの石川家、
大内よりの山口・佐久間家、
細川よりの戸田家、

児玉党でない家紋が波多野氏系統の丹羽家、
近江出身の余語家、村井家、

関東色のつよい川尻、坂井(酒井)、大須賀家。

豪族達の動きも、いま言われている以上の背景があると思います。


banner_02.gif
↑(^▽^)>ここを一発クリックで一票のご協力を宜しくお願いしま~す”

ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらのランキングにも参加しています
スポンサーサイト

徳川改姓と三河守任官について

1566(永禄9)年12月末に三河守任官・・・。

三河が織田領国とするならば、家康がなぜ三河守を名乗れたのか?

それがずっと頭から離れませんでしたが、

関白近衛前久から藤原姓を許可してもらうという前段がありますが、

三河守護が藤原氏でなければならないという意味が不明。

室町以前、三河を基盤とする足利家は源氏でしたし、

室町幕府下で吉良氏や仁木、今川、一色、細川といったところは源氏足利同族です。

藤原の三河守といえば、

三河安祥を攻略した織田信秀が、

朝廷に献金上奏して三河守を貰うということが1540年にあるようですが、

織田信長が初期に熱田神宮に藤原信長と署名するのもその流れの為でしょうか。

藤原氏長者の近衛が、系図まで探して得川にしてあげたというのも、

得川は新田氏系で、藤原氏の系図とどうつながるのか不明です。

三河国司は古くから大伴氏系統で、源ノ頼義や、義家に従う三河武士は

大伴=設楽=冨永一族です。なぜに藤原?

矛盾だらけでは?。



1566年に足利義昭を利用した一色龍興の謀略にはまって、

織田信長が敗戦するという、公記には記されていない敗北があるそうなんですが、

そのからみで、三河守護一色氏を意識する龍興に対抗する政治的手段として、

三河守任官を信長が許可したのでしょうか。

1567年には前年に上野を攻略した武田信玄が、矛先を駿河に向け、嫡男・義信と対立し

動きが鈍りますし、武田を意識した動きなのか。

また、同年に家康の息子・信康と五徳姫の婚約が成立し、

家康は準一門衆だという扱いで、その約束のうえに三河守を許可したのか・・。



秀吉の筑前守や、光秀の日向守のように、その官位には

特別な意味は無く、ただの贈り名のようなものなのか・・。

現代人の思う家康の「三河守」は、意味があるようでないのかもしれません。


そもそも、

徳川三河守殿とかいう書状はあるんでしょうか、

あるとしても、それは本物でしょうか?(写しとかなら信用ならないんじゃ?

炭素年代でもはかって、そこから突き止めないといけないものでは?


山科氏の記した記録にある「三河守」任官の年度は確かなものなのでしょうか。

江戸300年の間にできた捏造や、誤解、曲解した歴史なのでは?

通説というものも、根本で間違っているのでは?

暇があれば食いついて、とことん調べてみたいネタでもあります。

banner_02.gif
↑(^▽^)>ここを一発クリックで一票のご協力を宜しくお願いしま~す”

ブログランキング・にほんブログ村へ←こちらのランキングにも参加しています

 | BLOG TOP |